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プジョーという自動車会社

プジョーというと、まだまだ日本ではマイナーな自動車メーカーです。
同じフランスの自動車メーカーでもルノーはアロンソのF1での活躍などあって、
けっこう有名ですが、それでも最近はあのライオンをかたどったロゴマークのプジョーの自動車を
街でちょくちょく見かけるようになりました。
私の中では、プジョー306という自動車が少しずつ日本人に
プジョーというクルマが認識されてきた最初のクルマのように思います。
とは言うもののプジョーの歴史は古く、19世紀の終わりころには自動車を作っていたそうですから、
ベンツと同じくらいの歴史を持つことになります。
私が好きなポルシェの911が誕生したときに、実はポルシェ901と呼ばれていたのですが、
このプジョーからその番号は商標登録してあるということで指摘され、
あわててポルシェが名前を変えたという有名な話を以前から知っていました。
しかし、プジョー306以前のプジョーについてはほとんど知りませんでした。

プジョー306の個性

プジョー306の生産されたのは1993年から2001年といいますから、
もうだいぶ経ちますが、プジョー306のスタイルのせいかそんなに前の自動車に感じません。
特にピニンファリーナがデザインしたといわれるカブリオレはなかなかの美形です。
ホイールベースがハッチバックより40ミリ短くなり、
幌も、折り畳んだとき目立たなくなって、美しいスタイルを保てるように作ってあります。
プジョー306の車種はセダン、ハッチバック、ステーションワゴン、そしてカブリオレと
4つに分かれます。
中古車の金額は、ハッチバックで、50万円前後が一番多く、
高くても80万円くらいまでではないでしょうか。
ただ、タマ数はそんなに多くはありませんから、色とかはあまり選べません。
国産に比べると故障も多いような気がしますし、燃費も小さい割には
あまり良いとはいえないようです。
しかし、このスタイルと個性がいいというファンもいて、
このプジョー306でなきゃという人もいます。

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プジョー306と猫足

もうひとつ、プジョー306の個性はスタイルの良さもさることながら、
猫足と呼ばれる、サスペンションのしなやかさにあるようです。
基本的にはスプリングがやわらかめで、ショックアブソーバーが固めで、
普段やわらかく、コーナリングで、よく粘る足回りということのようです。
これはプジョーの自動車全般にいえることのようですが、
猫足のプジョーと、プジョーが好きな人たちはいいます。
実際にプジョー306に乗ってみると、どちらかというとふわふわした感じの
柔らかめの足で、ちょっと頼りないかなと思うのですが、
コーナリングでは、やや高速コーナーでも適度なロールで、
狙ったラインをトレースしてくれます。
なるほど猫足と表現するのも納得がいきます。
エンジンは特にパワーがあるわけでもなく、普通に走るには
別に不満はないといった感じでしょうか。
このプジョー306に乗ってみると、プジョー307も少し興味がわいてきました。

Copyright © 2008 プジョー306という自動車